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シモンズストーリー

販売する側も、お客様も楽しくありたい。『私ならこんなお店で買いたい』と思うことを表現させる為、大好きな花を咲かせ、好きな音楽をかけ、衛生的で会話のできる対面ショーケースも自分でデザインしました。

年中開け放された店内へは、ベビーカーも、ワンちゃんも入れます。夏は冷たい麦茶、冬は温かい紅茶をふるまっております。さあ、どこにもないオリジナリティーいっぱいの当店をご覧下さい。

●シラスカレーパン誕生秘話

湘南カレーパンのしらすカレーパン コーヒーと一緒に!

看板メニューの「しらすカレーパンシモンズ」は表面がカラッ、生地はモチモチッとした食感と、地元のシラスが入ったマイルドな味が特徴です。湘南に住まう私達が、パン屋を出店するならば、湘南にとことんこだわろうと、具にも湘南らしさが出るようにと藤沢の特産品であるシラスに着目しました。しかし、水揚げによって価格が上下するシラス。常に安定供給してもらうために、シラスの文字が書かれている魚屋さんに足を運び交渉しましたが良い返事がもらえない日々が続きました。半ば諦めかけたある日の午後、大雨の降る一本松の踏み切りで、傘もささずに立っている男性に出合いました。私達の傘の一本をその男性に渡すと、その男性は少し酔っていて、私たちに話しかけてきました。私たちが、しらすを求めて一日中歩いてきた事を話すとその男性の実家が、しらす漁の網元だというのです。この夢のような出合いによって念願のしらすカレーパンシモンズが誕生したのです。

●シモンズ・ストーリー

50才を目前にしたある日、湘南の海を一望できるレストランから、再婚したばかりの妻と、何気なく、サーフボードをかかえて海からあがってくる、サーファーと呼ぶには、老いた男に目が止まった。そして、アットいう間に、こんなショートストーリーを作り上げた。

サーファーシモンオレの名はシモン。今日もまた波と遊んでしまった。今ごろ妻は一人で何を考えているだろう。今度こそ夫婦でいられる時間を大事にしようと再婚したのに、またすれ違い。夫婦いっしょに仕事ができたら最高だろうなあ。

オレは今まで、チェーンベーカリーの海外出店や、商品開発、ベーカリー関連の仕事をしてきた。

バブルにも飲まれ、企業の手足となって売れるものを求めてきたが、そんな企業側に立つ仕事にいや気がさして足を洗った。辞めてみて気づいた天職。お客様がどんな顔をして食べてくれるか思い浮べながらの商品開発。

しかし、今のオレにパン屋を始められる程の資金はない。あるのは、パンに対する情熱。オレは若いころパテシエになりたかった。だから、当然パンにもケーキのような美しさを表現したい。そして、何より、喰い道楽のオレの舌が納得する味を出したい。妻も若いころから調理の勉強をしているし、家庭製パンの経験もある。

ああ、金をかけずに2人でパン屋はできないだろうか。

そうだ、カレーパン専門の店ならできる。オレの愛する湘南の海にちなんだカレーパン屋を始めよう。

パン生地には自信がある。油じみのしない、もちもちした生地に湘南らしいフィリング。どうせ作るならどこにもないご当地カレーパンがいい。

シラスを手に取ったシモン早速、妻と2人で藤沢の特産物についてあらためて考えみると、まっ先にシラスが浮んだ。シラスならカレーの具材として使える。これだとピンときた。

1つ決まれば、これまで閉じこめていたものが飛び出すかのように、次々と思いつく。あとは、いかに自分らしい店づくりにするかだが、このことについては考える必要はなかった。今の2人の生活そのものを表現するだけでよい。私達は、とにかくよく話す、会話こそがコミュニケーションの第一歩。対面販売方式でお話ししながら買い物をしてもらおう。お勧めのパンや食べ方を提案したり、質問に答えながらお客様にあったパンを勧められるようなきめ細かい情報提供のできる店にしよう。

湘南カレーパン シモンズのショーケースドイツのショーケースメーカーにいたころ培った木のぬくもりのある衛生的で買い物しやすさを追求したショーケースを自分でデザインしよう。そして、全体をガラス張りにして、べビーカーを押したまま、大事なペットを連れたままのショッピングを楽しんでもらおう。


湘南カレーパン シモンズ ドリンクサービス照明は、電球色を使い光ではなく、暖かみのあるあかりをつけよう。店頭には、シンボルのサーフボードを置き、大好きな花を咲かせ、ちょっと休めるテーブルとイスを用意しよう。

工房にも店内にも好きな音楽を流し、夏には冷えた麦茶を、冬には温かい紅茶を自由に飲んでもらえるような、ホスピタリティーをコンセプトにかかげて・・・・



●シモンズの特徴

JR辻堂駅北口から徒歩3分の新町商店街に面した店の入り口は一年中全開。
お年よりが店内に設えた小さなイスに腰かけてゆっくりと買い物をしている。
小さな子供がショーケースに顔をこすりつけながらどれにしようかと迷っている。
スーツ姿の男性や、部活帰りの学生が『揚げたて1つ』と飛び込んでくる。
試行錯誤の末、作り出したもちもちの生地は、独自の配合と冷蔵発酵法により、一日中5分で揚げたてを提供できる。
カレーパン以外にもお客様に喜んでもらえる商品をと、商品開発を続けているうちに、季節で、商品を入れ替えても棚が足りない程になった。
他にはない商品を心がけているうちに、自宅使いから、パン屋にはめずらしく、箱に入れて親しい人に藤沢の名物を持って行きたいというのが日常となった。
このギフト扱いが、遠方へと広がり、どなたにも店頭と同じ味を簡単に召し上がれるようにと、フライ後冷凍したものをクール宅急便で地方発送している。
クリームパンやあんパンは、どこにでもあるような商品だが、当店では、ひと手間かけて、ご注文頂いた後特製のクリームをその場で詰めて2色の味のハーモニーを味わってもらっている。
他にも、節句や行事にちなんだ商品、冷たく冷やしておいしい商品やレンジで加熱するとさらに美味しくなるおやきぱんなど、常識にとらわれないものを開発しつづけている。