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ピロシキ 誕生

実際に行ったロシアで、ピロシキに出会った。


「俺は、カレーパン屋だ。湘南らしさを注入したしらすカレーパンの生みの親だ。でも・・・。」

シモンは、55になっていた。人の心に支えられて、シラスと出会いシラスカレーパンシモンズの名を高めてきた。しかし、シモンの心には、いや、シモンの舌先には忘れられない異国の味が、いつまでも忘れられずに残っていた。


思い出にとどまらなかったピロシキ

遠いロシアで出合ったお袋の味ともいえるピロシキ。それはそれは温かい味は、思い出となっていたはずだった。しかし、2008年8月、気がついたら出入りの肉屋に、肉を何通りも挽かせていた。妻にも説明できないあのころのあの味。頭の中に有る味を求めて、いつの間にかこだわりのもちもち生地に包んで揚げていた。


ピロシキ誕生!俺んちの次男だ!

『うーん、近い。でも、まだ違う。どこか違う』俺の記憶の中で、日本のお袋の味に置き換わっていたロシアの味。何度やっても深みがない。何故だ。何故だ。夢中になっている俺の横から、妻が料理の先生のように春雨の扱い方をやってみせた。するとどうだろう。こんなことで深みとコクがぐんと増した。長年痞えていたものが取れたような気持ち良さ。カレーパン屋ののぼりの下で生まれた異国のピロシキよ。


あげピロシキ

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