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お知らせ

  • 9月16日をもって閉店させていただきました。
    長い間のご愛顧、誠にありがとうございました。
閉店のお知らせ
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ラインごあいさつ

夫婦で何もない中から起業した店の商品が、藤沢市の観光名産品やふるさと納税返礼品に認定されるなど、20年余り前には想像もしていなかったことでした。
そして、湘南の地で「しらす」を使った、シーフードでもない、しらすの出汁の効いたしらすカレーフィリングと、一日中一個から揚げたてを出す店の方針と、揚げたてでも冷凍しても変わらない美味しさが評判となり、多くのメディアに紹介されたことで、日本だけにとどまらず多くのお客様に召し上がって頂く事ができました。

お店を始めたのは、50歳ころ再婚した時からですので、いずれはこういう日が来ることは分かっていましたが、サラリーマンと違い、自営業者の場合は、退職金もなく、受け取る年金にも差があります。今後を考えると、なかなか踏み切れるものではありません。

ただ、私には、どうしても、死ぬまでにやりたいことがあって、やりたいことを始めるには、「店主体調不良のため閉店いたしました」という張り紙を貼らなければならない時まで店をやってはいられなかったのと、主人から、「これまでは、パン屋というおれの仕事に付き合わせたが、これからは、お前のやりたいことに協力する」という言葉を掛けられ、その言葉に後押しされて決断できました。

私には、離婚で壊した家庭があります。そこには、子供たちがいて、子供たちには、決して償えない深い傷を負わせました。
どんなに詫びても、どんなに努力しても、治してやれない心の傷を負わせ、私自身も、どんなに辛い思いをしても、消せない思いが残ったまま死ぬまで生きなければならない現実があります。

子供に対して私と同じような思いをしている人はたくさんいるはずです。世の中には、たまに会える親子がいます。そんなとき、手作りのご飯やおやつを作ってあげられたらと思う親もいるでしょう。自分の家に連れてくることはできなくても、どこかに、水入らずで作って食べて話せるいっときだけの台所とリビングがあったら、同じ会っている時間も倍の楽しみになるのではないか。
どんな関係になっていても、場所を変えれば打ち解け合おうとできるのではないか。
そんなことを考えながら店ではできる限りのホスピタリティーを尽くしました。

ケア付き高齢者住宅でのパンの販売もしてきましたが、食事時間に食堂に行けば、三度三度の食事が食べられます。上げ善据え膳の恵まれた環境ゆえに、何もせず何も考えず、これまで培ってきた調理をするという頭も手も使わなくなって、よりボケが進んでいるのではないかということも感じました。

私には、遠く離れた実家に母親がいますが、弟たちが面倒を見ていて私の入る余地はありません。でも、そこに行けば材料も道具も揃っていて、手を動かそうが話に夢中になろうが、水入らずで食事ができる時間と空間がある。

国は働き方改革だの高齢者の就職支援だの、高齢者の自立支援だのと旗を振ってはいますが、現実は、そう甘くはありません。最近、私達は、自分たちのこの思いを公に話していますが、ある時、「この話頂きまーす」「いいじゃないですか」「使わせていただこうかな」と言って、ご自身は、高齢者の介護を仕事としていらっしゃる方が帰っていかれました。この方は、私達の思いが仕事になると感じて帰られましたが、私どもの思いは、人から聞いた話でも、思い付きでもなく、私自身が、長い間、こういうところがあったら・・・と思い続けてきたことです。コンセプトというより願いのこもった思いでいっぱいです。残念ながら、私自身は身内に対して叶えていませんが、どこかで、私のような思いを抱いている親御さんやお子さんがいたら、是非、活用していただきたい。親子や夫婦だけで使うもよし、親子で教室に通うような感じで、疎遠になってしまったものが集える場としてのサロンにしたい。心や精神にダメージを経験した人にも、自分で食べ物を作って食べることの楽しさを思い起こしてもらいたい。私がしたかったことを、同じようにしてあげたいと思う人が、世の中にはきっといる。
ここに、そういう時間と空間が作れるのではないか。お手伝いできるのではないかと考えて、最低限でしかリフォームできない内容を、クラウドファンディングに登録することで、宣伝というか告知できるのではないかと、これから、苦手なパソコンと向かいあいながら進めていくことにしました。

湘南で、カレーパンを専門にやってきた夫婦が、お店をやってきた20年あまりで、お客様やお取引企業者様から教えられ、感じさせていただいたホスピタリティーの精神を糧に
作ろうとしています。是非、応援してください。
詳しくは、今後、フェイスブック、ツイッターで(おかだ みやこ)が綴ってまいります。現在、作成中ですが、ホームページでも、リフォーム中の様子や、試作中の様子などをこまめに紹介してまいります。
湘南カレーパンシモンズ同様、クッキングケアサロン・シモンズをよろしくお願いいたします。

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